クリスタルガイザーは、アメリカのカリフォルニア州のマウントシャスタ周辺の湧き水を源泉としています。
日本人好みの軟水で、しかも硬度38と軟水のなかでも硬度が低いミネラルウォーターです。また、バナジウムが含まれている事も特徴となっています。
バナジウムとは、ミネラルの一種で、火山によく見られる玄武岩に多く含まれていて、火山の近くの地下水、日本だと富士山や阿蘇山のそばの湧き水等に含まれているそうです。クリスタルガイザーには、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、バナジウムと多くのミネラルが含まれています。
つまり、クリスタルガイザーは、軟水でありながらミネラルをバランスよく含んでいるので人気が高いのでしょう。
バナジウムは微量なのですが、必須ミネラルの一つで、食品でバナジウムを取る場合、あさりやひじきなどの海産物を食べることで摂取できます。ミネラルは多く含まれていればよいというものではなく、ミネラルが多いということは硬度が高くなり、軟水ではなく、硬水になってしまいます。
もともと日本人が軟水好みということもありますが、前回の地震後、赤ちゃんのミルクの調乳にミネラルウォーターが使えるのかどうかという問題が起こり、ミルクの調乳にも安心な軟水の需要が今増えています。